盲ろう者通訳・介助員について
盲ろう者通訳・介助員とは?
■盲ろう者通訳・介助員とは? 聴覚に障害のある人とない人とのコミュニケーションを手話で仲介する通訳のことです。 盲ろう者一人ひとりのコミュニケーション方法に合わせて、情報保障と移動介助を行い、盲ろう者の自立と社会参加を支援します。 |
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盲ろう者通訳・介助員の利用場面
■さまざまな場面で利用できます
・病院での受診、検査、手術の説明を聞きたい
・学校での授業参観、懇談会に出席したい
・町内会、自治会などの集まりに参加したい
・親族との話し合い
・警察署(交番)や役場での手続きに行きたい
・講演会などに参加して、演者の話を聞きたい など
守秘義務について
■秘密は守ります
盲ろう者通訳・介助員には「守秘義務」があり、業務を通じて知りえた個人の情報を他人に漏らすことは 禁止されています。派遣の内容・個人の秘密は守られます。
盲ろう者通訳・介助員の派遣について
1)利用登録
宮城県内にお住まいで、身体障害者手帳に記載された障害が、視覚障害と聴覚障害による障害程度が1級または2級に該当する方が対象となります。また、利用するためには事前に利用者登録が必要となります。登録方法については下記の問い合わせ先にお問合せください。
2)派遣依頼について
依頼する場合は、下記までご相談ください。
⇒ みやぎ通訳派遣センター については こちら