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手話動画:土用の丑の日はうなぎ!(2013年7月29日)

手話動画

  

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 先週7月22日は「土用の丑の日」でした。「土用の丑の日」というと、すぐに思い浮かぶのが“うなぎ”。この日にうなぎを食べると、夏バテにならないといわれていますが、みなさんは召し上がりましたか? 「食べそびれた!」という方も大丈夫。今年は8月3日にも「土用の丑の日」があります。「え?! 1年に1回じゃないの?」と思われる方もいるでしょう。今日は、「土用の丑の日」についてお話しします。

 古代中国では、木・火・金・水・土の5つを、この世のすべての基本にしていました。春は木、夏は火、秋は金、冬は水とし、余った「土」を、それぞれの季節の変わり目の約18日間に当て、それを「土用」と呼びました。
 そして、「丑の日」の「丑」というのは、みなさんもご存じのとおり、十二支の「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)~」の「丑」のことです。いまや十二支は干支でしか使いませんが、かつては、日にち、時間を表す数詞に使われていたので、「土用の丑の日」というのは、季節の変わり目の18日間の中にある「丑」の日ということです。
 今年は8月8日ごろが立秋ですので、その前の18日間、7月21日~8月7日までが「土用」になります。7月21日は「子」、22日は「丑」、23日は「寅」となり、8月1日が「亥(いのしし)」、2日はまた「子」に戻り、3日が「丑」です。そのため、今年は土用の丑の日が7月22日と8月3日の2日間になるのです。

 夏の土用丑の日にうなぎを食べるようになった由来は諸説あるようですが、一般的な有名な説として、江戸時代、夏になると、うなぎが売れずに困っていたうなぎ屋が、「本日、土用丑の日」と店頭に張り紙をしたところ、大変繁盛したことから、ほかのうなぎ屋も真似るようになりました。それ以降、土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣が普及したようです。

 なんか、お腹がすいてきました。今晩は、うなぎを食べようかな~。