手話動画:体温が37℃って平熱? (2026年8月24日)
手話動画
テキストデータ
体温を測ってみたら37℃。ちょっと高めだし、もしかして風邪…?かつてよく家庭で利用されていた水銀体温計は、37℃の目盛が赤文字になっていて、37℃といえば発熱というイメージがあります。ですが、日本人の平均体温は36.6~37.2℃。37℃は日本人の平均的な体温の範囲内で、平熱という人もいるのです。
しかし、身長や体重に個人差があるように、平熱も35℃台から37℃台までと個人差があります。 平熱が35℃台の人にとって37℃は明らかに高く、発熱しているといっていいでしょう。
また、乳幼児、特に生まれたばかりの赤ちゃんは一般的に体温が高めですし、年齢を重ねると体温は低下していきます。若い時に知った自分の平熱と比べると、今は低くなっているかもしれません。「37℃なら平気」と言えたのは過去の話で、実際は発熱しているのかも?! 体調の変化に気づくために、日頃の平熱を把握しておくことが大切です。体調のよいときに測って、できるかぎり正確な現在の平熱を知っておくといいでしょう。
手軽な健康チェック法として毎日の検温を生活に取り入れるのもいいですね。ただし、朝より夜の方が体温は高めですし、食後も体温が高くなります。体温を測るなら、例えば「毎日朝食前に」など時間を決めて測ってください。汗をかいていると正確に測れませんから、しっかり拭いた脇の下で体温計を固定し、定められた時間を守って正確に測りましょう。
