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手話動画:ぽかんと開いちゃう?!子どもたちのお口の問題 (2026年6月15日)

手話動画


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 気がつくとぽかんと口を開けている、風船やシャボン玉がうまく膨らませない、食べる時に唇が閉じない、・・・そんな子どもが増えているそうです。子どものお口の問題と言えば、以前は虫歯か歯周病でしたが、今は食べる、話す、呼吸するといった口腔機能が年齢相応に育っていない「口腔機能発達不全症」なのです。

 口腔機能発達不全症の原因は、食べ物が柔らかく噛む回数が少なくなって、口周りの筋肉が弱くなっていることです。また、スマホやゲームによる悪い姿勢が顎の発達に影響し、口が開きやすくなります。
 発達不全といっても全くできないわけではなく、硬いものが苦手で食べるのが遅い、よく噛まずに丸飲みするので食べるのが早い、食べこぼしが多い、話し方が舌足らず、口呼吸をしているなど「ちょっと成長が遅いだけ」「この子の個性」などと見過ごされがちです。ですが、集中力や睡眠の質も低下しますし、生涯にわたって生活全般に影響します。

 口腔機能発達不全症は成長と共に自然に治るということはなく、適切な治療や指導、訓練が必要です。状態に気づいたら放置せず歯科医院に相談しましょう。噛む回数が増える食事や食べる姿勢、食べ方飲み込み方のトレーニング方法、口周りの筋力を向上させるトレーニング方法などを指導してもらえます。強く注意したり無理にやめさせようとするのではなく、遊び感覚でトレーニングを取り入れられたらいいですね。