手話動画:歳だから・・・とあきらめないで!メノポハンド (2026年6月8日)
手話動画
テキストデータ
手指のこわばりや痛みなど、「手を使い過ぎた」「歳だから仕方ない」とあきらめていませんか。女性の場合、女性ホルモンであるエストロゲンが関わっていることがあります。エストロゲンは、関節の動きを滑らかにしたり、腱鞘を保護したりする作用があり、分泌が減少する45~55歳のいわゆる更年期、もしくはそれ以降に手指の痛みや炎症が起きるのです。更年期という意味のメノポーザルからとって、「メノポハンド」と呼ばれています。メノポハンドは病気の名前ではなく、女性ホルモンの減少によって手指の痛みや腫れ、変形が生じる症状の総称です。疾患としては、指の第1関節が腫れるへバーデン結節や、親指の付け根が痛む母指CM関節症などがあります。女性ホルモンが関わっているため、出産後や授乳期、乳がんのホルモン治療中の女性に見られる場合もあります。
メノポハンドは、起床時にこわばる、ペットボトルの蓋が開けにくい、バッグを持つだけで痛い、指が腫れたり変形したりし、何もしなくても痛みが続くと仕事や家事など生活に支障がでます。血行をよくすることが有効で適度な全身運動がおすすめです。また、入浴やホットタオルで温めると痛みの軽減が期待できます。
変形は放置していると戻らない可能性があり、早期治療で改善するため早めの発見が大切です。歳のせいとあきらめて受診が遅れるケースが目立つそうです。自己判断は禁物! 早めに整形外科や形成外科などを受診しましょう。
私がメノポハンドになったら、手話が見にくくなってキャスター降板かも?!手って大切ですね。
