手話動画:老齢年金の受給を繰り下げたいなら・・・(2026年3月9日)
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65歳になると老齢年金が受け取れるようになります。聴覚障害者で障害厚生年金の受給資格がある人は、65歳の時に老齢厚生年金のどちらを受給するか選べます。老齢年金を受給する場合、65歳からではなく数年後から開始するという、いわゆる「繰り下げ受給」が選択できます。まだ働ける、繰り下げると1ヶ月0.7%増額されるなどの理由で希望する方がいるのではないでしょうか。
老齢年金は、65歳になったからといって自動的に受給が開始されるわけではありません。受給のための手続きが必要です。65歳になる3ヶ月ほど前に、日本年金機構から老齢年金についての書類が届きます。繰り下げずに受給したい場合は、年金請求書とその他の必要書類をそろえて提出しましょう
繰り下げる場合、66歳以降75歳までの間で受給開始時期を選べ、75歳まで繰り下げたら84%の増額となります。受給を始めたい年齢になったら支給繰下げ請求書を提出しましょう。その時点での増額率で計算されて受給が始まり、その後金額が変わることはありません。いったん受給を始めたら、やっぱりもう少し繰り下げたいと言ってもできませんので、開始時期は慎重に決定しましょう。受給見込み額の記載がある葉書が毎年届きますし、ねんきんネットで確認することもできます。
老齢年金は個人で違いますし、障害年金とどっちを選んだらいいかなど迷うことも多いかも。お近くの年金事務所に相談すると安心ですよ。
