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手話動画:宮城県のゼブラゾーンローカルルールって本当?(2026年2月24日)

手話動画


テキストデータ

 道路には、シマシマに線が引かれたゼブラゾーンがあります。正式には導流帯といい、右折車線に入る前や車線が減少するところなどにありますね。車の通行を円滑で安全に誘導するために、車が通らないようにしています。事故が起こりやすい部分に、速度を落とさせるためにあえて導流帯を設けることもあります。

 導流帯は、進入、走行、駐停車をしても違反ではありません。右折待ちの車が多いため導流帯に進入するなど、導流帯を活用したことのある方は多いのではないでしょうか。ただし、「車が通らないようにしている部分」と定義されているので、むやみに走行していいわけではありません。事故が多い部分ですし、できる限り進入や走行、駐停車は避けた方が無難でしょう。
 でもちょっと待って! 宮城県ではローカルルールが存在し、導流帯について「ペイントによる道路標示の上に、みだりに車輪をかけて、車両を運転しないこと」となっています。つまり進入や走行をしてはいけないのです。全国でも宮城県だけのようですよ。

 ちなみに、消防署や警察署、病院などの付近の道路には、緊急車両の走行を阻害しないようシマシマの斜線がひかれていています。導流帯に似ていますが、そこは停止禁止部分。停止しなければ進入、走行は大丈夫です。
また、シマシマの斜線が黄色の実線で囲まれているところは立ち入り禁止! 進入、走行、駐停車が禁止されている部分です。お間違いのないように。