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手話動画:春を祝う桜餅を食べよう!(2026年2月16日)

手話動画


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 ひな祭りやお花見のときに食べられる桜餅は、淡いピンク色で香りがよい春の和菓子です。そんな桜餅には、関西風とされる「道明寺」と関東風桜餅がありますが、皆さんの好みはどちらですか。

 関西風桜餅 別名「道明寺」は丸くて、表面がつぶつぶしており、もちもちした食感です。桜餅といえば、道明寺を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。道明寺という名前の由来は、昔大阪にある道明寺の住職が、お供えしていたもち米を人々に分け与えるために、乾燥させ、荒く挽いて保存食にしたのが道明寺粉の始まりであり、この道明寺粉を使っているため、道明寺と言います。

 関東風桜餅は、小麦粉などで作った生地を薄く焼き、こしあんをのせて巻いて作られるのが特徴です。くちどけがよく、なめらかな食感をしています。葉は江戸時代、長命寺で働いていた山本新六が川沿いに植えられていた桜の葉を塩漬けにして作ったのが、発祥とされています。

 どちらの桜餅にも共通しているのは、塩漬けにされた桜の葉が巻かれていることです。桜餅の葉は、オオシマザクラの葉を使用しており、現在は静岡県の伊豆半島で生産されたものがほとんどです。オオシマザクラの葉は、ソメイヨシノなどほかの桜と比べて大きく、繊維は細く柔らか。桜餅の特有のあの香りは、葉に含まれる成分によって生み出されています。
 今年も桜餅を食べて、春を先取りしませんか。私はどっちも好き!早く食べたいな~♪