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手話動画:災害が起こったら避難所に行く?それとも在宅避難? (2025年10月6日)

手話動画


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 災害が起こった時に「大雨の中、移動して大丈夫?」「感染症が流行っている時期だから家にいた方が安心なのでは?」など、避難所に行くか判断に迷う場合があります。
 在宅での避難生活のメリットは、住み慣れた環境で生活できる、プライバシーが守られる、乳幼児やペットがいても気兼ねしない、移動や感染症によるリスクが軽減されるなどです。

 在宅避難をするためには、事前の備えが必要です。まずはハザードマップで大雨の場合や地震・津波の場合など災害別に自宅の場所が安全かを確認しておきましょう。
 自宅の強度の備えとして、耐震診断を受けて必要であれば耐震補強をしたり、家具等の転倒防止対策をします。風水害への対策としては、窓のがたつきや屋根、外壁のヒビなどの確認と補強、雨どいや側溝の清掃、土嚢や止水板の準備もしておくと安心です。
 さらに、水や食料品、日用品、携帯用トイレなどを家族構成に合わせて備蓄しておきましょう。

 在宅か避難所かの判断は、まずニュースなどで災害情報や避難情報を見て、自宅や周辺に危険がないか、倒壊や火災、土砂災害の危険がないかを確認します。他からのサポートがなくても問題なく、備蓄物資で生活できそうなのであれば在宅でもいいでしょう。自宅にいるのが不安だったり、水や食料が尽きたりなどしたら、途中から避難所に行くことも可能です。ただし、外が安全か確認してから移動してください。
 日ごろからの災害対策が、在宅避難を可能にします。しっかりと備えましょう。

 災害が起こった際、さまざまな理由から在宅での避難生活を選択する場合もあるでしょう。在宅避難を行うには、自宅の耐震診断や風水害への対策、水や飲料水の備蓄など、事前の備えが必要です。