手話動画:風速○ⅿ/sってどのくらい強い風?(2025年5月19日)
手話動画
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3月26日の強風はすごかったですね。東北新幹線が最大7時間半止まり、転倒や飛んできた物でケガをした人が多数いたなどニュースになりました。みみサポでは県聴覚障害者協会老壮年部の役員会があり、帰る時間帯に風が強くなって歩けず戻ってきた人が数名いました。「こんなに風が強くなるなら集まりを止めれば良かった・・・」とのスタッフのつぶやき・・・。天気予報で風速の数字だけ見てもよく分からないので、わかるようになりたい!風速は10分間の平均値で、瞬間風速は3秒間の平均値です。毎秒○ⅿ、または○m/sと表します。瞬間風速は風速の1.5倍程度になることが多いです。
気象庁では、風速10ⅿ/s以上の風をやや強い風と表現します。樹木全体が揺れ、道路の吹き流しが水平になる、風に向かって歩きにくくなり、傘はさせないといった影響が出ます。
風速15ⅿ/s以上の風を強い風と表現します。風に向かって歩けず、立っていられずに転倒する人も出る、雨戸やシャッターが揺れ、看板やトタン板が外れ始めるといった影響が出ます。
風速20ⅿ/s以上の風を非常に強い風や暴風と表現します。何かにつかまっていないと立っていられない、看板が落下・飛散し、道路標識が傾く、通常速度での車の運転が困難になります。
風速30ⅿ/s以上、または最大瞬間風速50ⅿ/s以上の風は猛烈な風と表現します。樹木や電柱、街灯が倒れたり、ブロック塀が倒壊したりする、走行中のトラックが横転するなどあり、屋外での行動は極めて危険な状況になります。
3月26日の最大風速は、女川で21.5ⅿ/s、仙台でも16.8ⅿ/sありました。かなり強い風だったことが分かりますね。風が強まりそうな時には、強風注意報や暴風警報が発表されます。外へ出かける時などは、これらの情報にも気をつけましょう。
