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手話動画:今が旬! 伊達政宗も愛した「はらこ飯」 (2021年10月4日)

手話動画

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 皆さん、10月8日は「はらこ飯の日」だと知っていましたか。はらこ飯と言えば、鮭を醤油やみりんなどで煮込み、その煮汁で炊き込んだ茶色いご飯が特徴で、その上に鮭の身とイクラがのっています。宮城県亘理町の郷土料理で、イクラがキラキラと見た目も味もおいしい逸品です。鮭のお腹にイクラがある今の時期だけの味覚。これ、伊達政宗が愛した味だそうですよ。

 はらこ飯は、昔から阿武隈川河口付近にある亘理荒浜地方の漁師が食べていた漁師飯でした。伊達政宗が阿武隈川工事の視察に行ったとき、地元の漁師がはらこ飯をふるまったところ、たいそうお喜びになったんだとか。そして帰った後で側近に自慢したため評判になったと伝えられています。
地元では、長年それぞれの家庭の味が受け継がれてきたので、「自分の家のはらこ飯が一番おいしい!」と誰もが思っているんだそうですよ。

 はらこ飯の季節はだいたい9月~12月中旬くらいまで。この時期、宮城県内のスーパーでははらこ飯のお弁当が並んだりもします。手軽に季節を感じられますね。
 亘理町にははらこ飯を提供しているお店が多くあります。やっぱりお店で食べたい!という方は、もちろん感染対策しましょうね。お店によってそれぞれに特色がありますので、いろいろなお店に足を運んでみるのもいいかもしれません。
 手作りするも良し、スーパーで買うも良し、お店に食べに行くも良し。今しか味わえない旬の味。ぜひご堪能ください。私はやっぱり、母の手作りが一番です!