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手話動画:赤い卵と白い卵、あなたはどっち派?(2020年12月14日)

手話動画

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 卵は、毎日の食生活に欠かせない物の一つではないでしょうか。冷蔵庫に常備しているご家庭も多いと思います。
 スーパーの卵売り場では、たいてい赤い卵と白い卵が並んでいます。白い卵は安売りされることが多いので、赤い卵のほうが栄養価が高い気がします。皆さんは、購入するときどっちを選びますか?

 卵の色の違いは、親鳥の羽の色の違いです。白い鶏から白い卵が産まれ、茶色い鶏から赤い卵が産まれます。卵の色によって栄養価に違いはありません。
 では、赤い卵が高いのはなぜでしょうか。茶色い鶏は、白い鶏に比べるとエサを多く食べ、産む卵の数が少ないのです。つまり、赤い卵のほうが生産コストがかかるため、価格が高くなるというわけです。
 黄身の色が濃いとおいしい卵のような気がしますね。黄身の色もおいしさに関係がありません。親鳥が食べるエサの色が黄身の色になるため、赤っぽい色のエサを食べると黄身が濃い色になるだけです。

 卵のおいしさは、鶏の飼い方に関係してきます。鶏をゲージで飼うのではなく、放し飼いで育てるなど自然に近い状態で飼うと卵の味が良くなるのです。当然コストがかかるため価格も高くなります。
 鶏のエサに、頭が良くなると言われているDHAや体にいいビタミンなどを配合している栄養をコントロールし、栄養価の高い卵を産ませることもできます。栄養価の高い卵はパッケージに表記されていますよ。
 今度、卵を購入するときの参考にしてくださいね。