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手話動画:ボタン電池使用上の注意(2019年7月1日)

手話動画

テキストデータ

 ボタン電池は、リモコンやキッチンタイマー、体温計、おもちゃなどさまざまなものに使われています。そうそう、補聴器にも使われていますね。
 そんな身近なボタン電池、実は重ねて置いておくと発熱、発火する恐れがあるんです。使い終わったら、ショートしないようセロハンテープなどでくるんで家電店などにある回収ボックスに出しましょう。補聴器の電池なら補聴器店で回収している場合もあります。

 ボタン電池に関する驚くべき実験があります。ボタン電池を肉の上に置いておくと、数分後には周囲が泡立ち始めるというものです。20分もすると肉にくぼみができ、2時間後には焼けただれたように黒くなってしまいます。そんなものをもし飲み込んでしまったら…。
 ボタン電池の蓋は、ドライバーなどを使わないと開かないようになっているものが多いですが、補聴器などワンタッチで開けられ、高いところから落とすと電池が飛び出してしまうものもあります。乳幼児が遊んでいて電池の蓋が開いているのに電池が見当たらないなどありましたら、すぐに医療機関を受診しましょう。その際、電池のパッケージなどを持っていくと良いでしょう。電池の種類によって処置が変わるため電池の情報が欲しいそうです。

 2歳の女児が、母親が補聴器の電池を交換しているのを見て、マネして自分の補聴器の電池を取り出し誤飲した事例があります。目や鼻に入って重症化した子どももいます。小さいけれど強力なボタン電池。渡井sも知らずにそのまま捨てていましたが、ある時ニュースで、スーパーの火災の原因が回収されたボタン電池だったと報道されているのを見て、テープでくるんで捨てるようになりました。取扱いにはくれぐれも注意しましょう。