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手話動画:脳梗塞は早めに「治療開始」が鍵!(2018年9月25日)

手話動画

テキストデータ

 脳梗塞は脳の血管が詰まる病気です。加齢が進むと脳梗塞リスクを高める動脈硬化や生活習慣病などが発生しやすくなるため、脳梗塞も高齢の方に起きやすくなります。
 しかし近頃、比較的若いタレントが脳梗塞で倒れた、というニュースを目にすることがあります。20歳代や30歳代でも発症することがあるので、若いからといって安心はできません。

 脳梗塞の主な症状は、“顔の片方が下がる、顔がゆがむ” “片方の手足に力が入らなくなる、しびれる” “言葉が出ない、ろれつが回らなくなる” “他人の言うことがわからない” “物が見えにくくなる“ などがあります。
 近年、血栓を溶かすための投薬や、脳血管を直接修復するカテーテル治療などが行われるようになりました。これらの治療は早ければ早いほど効果があるとされているため、何かおかしいと思ったら、すぐに受診することが大切です。

 また、脳梗塞の患者さんの約30%は、本格的な発作を起こす前に前触れ発作を経験しているといわれています。症状は脳梗塞と同じですが、数分から30分ほど、長くても24時間以内に消えてしまいます。この前触れ発作を見逃さないことがポイント。放っておかずに、その段階で検査を受けて治療をすれば、脳梗塞を未然に防ぐことも可能です。
 もちろん病気になる前に予防に取り組むことも大切です。高血圧や糖尿病の方は特に注意し、生活習慣を見直しましょう。肥満、喫煙、大量飲酒、ストレスなどが大敵ですよ。