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手話動画:宮城県ドクターヘリの運航開始!(2016年11月21日)

手話動画

テキストデータ

                                                  
 ニュースや医療ドラマなどでもおなじみのドクターヘリ。宮城県では、震災後の平成25年10月から気仙沼地域で民間医療用ヘリが運航していましたが、県内全域での運航がついに今年10月28日から開始しました。
 宮城県は救急搬送時間が他見に比べて長いという問題を抱えていました。しかし、ドクターヘリの運航によって、県内どこでもほぼ30分以内に医療スタッフが到着できるようになりました。山中や離島など搬送に時間がかかってしまうような場合でも、現場で救急医療を受けることができそうです。

 普通、急病人やけが人がでた場合、119通報により救急車で救急隊員が駆けつけて患者さんを病院へ搬送します。しかし、遠方などの理由で車では間に合わないこともあります。
 ドクターヘリは、医療機器などが装備されていた小型のヘリコプターで、救急隊員ではなく救急医療専門の医師や看護師が搭乗しています。現場に到着してすぐ治療を始められるため、救命率の向上や後遺症の軽減などが期待されています。

 今回運航を開始したドクターヘリは、消防本部の要請を受けて仙台医療センター(仙台市宮城野区)と東北大学病院(仙台市青葉区)から交代で出動、悪天候時と夜間を除き毎日運航できる体制となっています。
 現場付近の臨時離着陸場として公共施設の駐車場や学校のグラウンドなどを使用します。ドクターヘリが離着陸する場合にはエンジン音や風が発生し危険です。消防署員等が安全管理を行いますので、近くにいる場合には、速やかな退避を行うようにしましょう。