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手話動画:出た!クマだ!(2014年4月21日)

手話動画

  

テキストデータ

 冬眠していたクマもそろそろ目を覚まし始める春。
 動物園にいるクマや、アニメキャラクターなどのクマは、ユーモラスで可愛らしい印象もありますが、本物の野生のクマは、強い力と鋭い爪をもち、時には襲いかかってくることもある大型の植物です。
 近年、クマによる人的被害が増加しています。仙台市でもメール配信サービスで、クマの出没情報を配信し注意を呼びかけています。
 
 日本にはヒグマとツキノワグマが生息しています。ヒグマは北海道に、ツキノワグマは東北から四国の山地に生息しています。
 走る速さも時速40~60キロメートルと人より速く走れ、泳ぎも得意です。鋭い爪を使って、木に登ることもできます。
 通常は森林域にいて、春には芽吹いた葉や植物を、夏にはアリやハチなどの昆虫、秋にはドングリなどの木の実を食べています。
 しかし、この20年間で、クマの目撃件数が10倍にも増加しています。エサの不足や森林環境の変化で、クマが人間の生活域にまで降りてくるようになったからです。

 もし、クマが遭遇してしまった場合、あなたならどうしますか。
 まさか、“死んだふりをすればいい”なんて、信じている人はいないですよね。

 クマに遭遇してしまったときは、落ち着いてゆっくりと、クマから目を離さず、その場から離れましょう。クマは非常に憶病な動物なので、人間の急な動きに驚いて攻撃してくるのです。急に大声を出したり、急に走って逃げてはいけません。クマに背を向けず、睨みつけるようにしてゆっくりと逃げなければなりません。