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手話動画:秋の風物詩 ~芋煮会~(2013年10月15日)

手話動画

  

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 もうすっかり秋ですよね~。秋といえば……スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、でも、やっぱり食欲の秋ですよね~。

 宮城の秋の風物といえば「芋煮会」。サークル仲間や会社の同僚、親しい友人などと、里芋を使った鍋料理を囲み、交流を深める野外行事です。
 発祥は山形県と言われています。里芋は日持ちがしないので、冬を前に親しい仲間同士で芋を持ち寄り、芋にの会食を楽しんだことが、「芋煮会」の始まりとされています。
 
 東北では誰もが知る「芋煮会」。その味付けは、地域によって違いがあることをご存じですか。
 宮城県は、豚肉の味噌仕立てが一般的ですが、お隣の山形県では、牛肉を使い醤油味の「すきやき風」。さらに秋田県では、鶏肉を使い醤油で味付けをします。里芋にはこだわらず、「きりたんぽ鍋」であったりもします。
 また、呼称にも地域差があり、宮城県、山形県、福島県では主に「芋煮会」と言いますが、岩手県は「芋の子会」、秋田県にいたっては「なべっこ会」と呼んでいます。

 この秋も各地で、それぞれの地域の食材や調味料を使い、地域色豊かな芋煮が振る舞われることでしょう。
 さあ、みなさんも、今年は他の地域の芋煮に挑戦してみてはいかがですか。