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手話動画:「特別警報」始まります(2013年8月26日)

手話動画

  

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 8月30日から始まる新しい防災情報「特別警報」についてお話しします。

 昨今、日本各地で、猛烈な雨による土砂災害や河川での氾濫などの被害が相次ぎ、死者も出ています。7月28日には山口県と島根県で、8月9日には秋田県と岩手県に大雨が遅い、気象庁は、「これまでに経験のない大雨。ただちに、命を守る行動を」と、厳重な警戒と安全な場所への避難を呼びかけました。

 気象庁はこれまでも、大雨、地震、津波、高潮など、重大な災害発生が予想される場合、警報を発表して警戒を呼びかけてきました。今後は、警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波が予想される場合、災害に対する気象庁の危機感を伝えるため、新たに「特別警報」を発表し、最大限の警戒を呼びかけます。

 特別警報は、テレビ・ラジオ、または、市町村の防災無線や広報車、携帯電話へのメールサービスなどを通じて伝えられます。発表されたら、まずは、周囲の状況や市町村から発表される情報を確認し、外が安全な場合は、近くの避難所へ避難しましょう。ただし、大雨ですでに道路が水没し避難が難しい場合など、外出することが危険な状態の時は、無理せず家の中のより安全な場所にとどまってください。
 数十年間、災害経験のない地域でも、災害の可能性が高まっています。油断してはいけません。また、「特別警報」が発表されないからといって、決して安心することなく、現象の進行に応じて発表される気象情報、注意報、警報を活用して、早め早めの行動をとることが大切です。

 新しい防災情報「特別警報」は、8月30日午前0時から運用が始まります。
 確実に情報を得るために、各市町村の災害メール配信サービスや、各携帯電話会社の災害緊急速報サービスを活用するなど、情報収集に努めましょう。