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手話動画:こころの健康 2013 春(2013年4月1日)

手話動画

  

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 今日から4月! 就職や大学など新しい生活が始まる時期ですね。
 春は、心も軽く気持ちもウキウキするようなイメージがありますが、環境の変化によって、緊張状態やストレス状態、不安感などを引き起こしやすい季節なのです。また、日によって気温の寒暖差が激しかったり、朝晩や日中の気温差が大きいことから体調を崩しやすくなります。
 震災以降、生活の変化や過重労働などから、体や心の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。自分では気づいていなくても、アルコールや不眠、うつの問題を抱えている人は意外に多く、慢性的なストレスを受け続けると、精神疾患やアルコール依存症の原因にもなりかねないのです。

 心を元気にするためには、まずは、体の疲れを癒しましょう。心と体の健康は密接な関係にあります。しっかり食べて、しっかり眠ることが基本です。
 コーヒーや紅茶、お茶などに含まれるカフェインの摂りすぎは自律神経を刺激し、不安を増強させたり不眠の原因にもなります。アルコールも睡眠の質を悪くし疲労回復の妨げになります。控えめにしましょう。
 また、リラックスできる時間を意識的につくりましょう。パソコンやテレビ・携帯などから離れて、休憩しながらお茶を楽しんだり、静かに過ごす自分のための時間をつくりましょう。
 生活に支障が出てつらい状態が続く場合は、早めに専門家や相談窓口に相談しましょう。みみサポみやぎでも相談を受け付けています。まずは、誰かにお話ししてみませんか。

 自分自身のこころの状態には気づきにくいものです。家族や周りの人がお互いに見守ることが大切です。最近、口数が減って元気がない、孤立している、大量にお酒を飲むようになったなどの気づきが、心の病気を予防する第一歩になります。