宮城県聴覚障害者情報センターは、聴覚障害に関連したさまざまなサービスを提供する総合的なセンターです。

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防災についてとりあげたみみサポみやぎの手話動画

■地震後「浴槽に水を貯める」はもう古い?!(2022年6月6日)
地震が起きたら「ガスの火を消す、靴をはいて足を怪我しないようにする、ドアを開けて逃げ道を確保する、浴槽に水を貯める・・・。」という常識だったが、「浴槽に水を貯める」について近年ではその考えは古いそうです。

■避難所について考えよう~スフィア基準のきほんのき~(2022年3月7日)
「スフィア基準」とは、災害や紛争の影響を受けた人の権利や、その人たちを支援する活動の最低基準について定めたもの。避難所で必要な水の量や個人スペースの広さ、トイレの男女比は1:3といった基準が定められています。

■避難情報がさらにわかりやすく!(2021年6月7日)
風水害の避難情報に関する用語は、今までたびたび変更されてきましたが、逃げ遅れによる被害は後を絶ちません。そのためさらにわかりやすくなるよう改正され、5月20日から導入されました。

■備えておこう!緊急・災害用お願いカード(2021年4月19日)
災害など緊急事態が起こった際、すぐ確実に情報やサポートを得る必要があります。そんな時に役立つのが「緊急・災害用お願いカード」です。スマホがない時、バッテリーが切れた時に便利です。自分に合った使い方を見つけてくださいね。

■石油ストーブの火災が多くなる季節です(2020年12月7日)
寒い時期は毎日使うストーブ、「ついうっかり」「いつもの習慣で」間違った使い方をしていませんか? 石油ストーブによる火災は死亡や重症につながることが多いため、いま一度使い方を確認しましょう!

■義務化から約10年…火災報知機の点検はしていますか?(2020年9月28日)
火災報知器の設置が義務化されてから10年ほどたちました。きちんと点検をしていますか?万が一のときに作動しないようだと大変。設置して安心、ではなく、家族の命を守るためにも定期的に点検しましょう。

■海水浴中に津波警報が! 聴覚障害者への伝え方は?(2020年3月16日)
気象庁が専門家による検討会を開き、津波警報を視覚的に伝える方法として赤と白の格子模様の旗を統一して使用するよう方針を固めました。今後、各自治体に普及を図るそうです。海でこの旗を見たら、すぐに避難行動を!

■備えてる? 災害時のトイレ(2020年3月9日)
災害時には、断水や便器の破損などによりトイレが使えなくなる可能性があります。ですが、トイレは我慢できませんよね。そんなときのために準備しておきたい、使ってほしいのが携帯トイレです。

■もしものために登録しよう~Net119緊急通報システム~(2019年10月21日)
新しいNet119は、通報画面に出てくるボタンを押せば通報できます。GPSによる位置情報で現在地を指定でき、通報後はチャット機能を使って消防署と会話でき、緊急車両が到着するまでに必要な処置を教えてもらうなどもできます。

■避難はいつする?警戒レベルの見方(2019年8月26日)
昨年の西日本豪雨で甚大な被害が出たことをきっかけに、逃げ遅れる人のないようにさらにわかりやすい防災情報として、今年の5月から「警戒レベル」の考え方が見直されました。

■シェイクアウト訓練をしよう!(2019年6月3日)
広報誌などで最近目にすることの多い「シェイクアウト訓練」。家や職場、旅行先など、地震と遭遇した際にまず自分自身の安全確保をするための訓練です。今回はシェイクアウト訓練の実演もまじえてご紹介します。

■ブロック塀を点検しよう!(2018年11月19日)
6月に発生した大阪府北部地震で、小学校のブロック塀が倒壊し登校中の女児の尊い命が奪われました。ブロック塀の高さや強度が適正かどうか安全性を確認することが必要です。

■降水確率80%の雨は強いか? 弱いか?(2018年10月22日)
降水確率といえば、70%とか80%などと数字が高いと強い雨が降りそうなイメージがありますね。ですが、降水確率は雨の強さを表すものではなく、1時間あたり1ミリ以上の雨が降る確率をいいます。

■ハザードマップを活用しよう!(2018年10月1日)
防災関連でよく聞く言葉に「ハザードマップ」。自然災害による被害を予測し、危険な箇所を記した地図のことを言います。早い避難が必要か、避難時にどの道路を通ったら危険度が低いかなどの判断材料にできます。

■災害ボランティアに行こう!(2018年7月2日)
また、大きな地震が起きました。被災した方のために何かしたい!と現地に駆けつけたくなる方も多いかもしれません。でも、災害ボランティアに行く場合のいくつかの注意点があります。体調を整えてお出かけくださいね。

■緊急地震速報が変わりました(2018年4月23日)
気象庁では揺れの大きさを予想する技術を改善し、マグニチュード8以上の巨大地震が発生した場合などに、より広い範囲に警戒を呼びかけられるようにしました。そのための新しい手法「PLUM法」についてご紹介します。

■大雨時の浸水と河川の状況がわかりやすく!(2017年7月24日)
7月4日から、気象庁ホームページで浸水や河川氾濫の危険度を色別に5段階で示す地図を公開するようになりました。パソコンやスマホなどからも見ることができます。もしものときのため、情報をうまく活用してください。

■ミサイル落下、その時どうする?!(2017年6月12日)
北朝鮮のミサイル発射が続いています。ミサイルが日本に落下する可能性が高い場合、「Jアラート」を使用した防災無線や、緊急速報メールなどによる緊急情報が伝達されます。万が一のときのことをしっかりと考えておきたいものです。

■避難勧告等の名称が変更しました(2017年4月17日)
昨年9月の台風10号の際に高齢者施設で適切な避難行動が行われず多数の死者が出たことを受け、「避難準備情報」を「避難準備・高齢者等避難開始」とするなど、高齢者等が避難を開始する段階と明確にする、わかりやすい名称に変更されました。

■伝えよう!民話に残る津波被害(2017年3月6日)
気仙沼市大島の「みちびき地蔵」は、テレビのアニメ番組で放映されたこともあり、東日本大震災後に国内外のサイトで話題になりました。今回は「みちびき地蔵」の民話をご紹介します。

■冬は火災が多くなる季節です(2017年1月16日)
冬は火災が多発する季節で、その原因第1位は放火だそうです。うっかり不注意から起きてしまう失火も要注意。家の中でも外でも、火の用心!

■特別警報メール配信拡大!でも…?(2016年1月12日)
特別警報メールが、地震や津波以外に、噴火、大雨、暴風、波浪、高潮、大雪、暴風雪の特別警報でも配信されることになりました。しっかりと情報収集をし、早めの行動を心がけましょう。

■11月5日は「津波防災の日」(2015年11月2日)
11月5日は「津波防災の日」です。東日本大震災で経験した教訓を忘れず、万が一の時には落ち着いた行動が取れるよう、災害への備えを見直しましょう。

■河川決壊!避難どうする?(2015年9月18日)
台風17号・18号による雨は、宮城県大崎市や茨城県常総市で河川が決壊するなど、全国各地に被害をもたらしました。今回は、水害の際の避難のポイントをご紹介します。

■火山情報を知ろう!(2015年5月18日)
蔵王山の「火口周辺警戒」が発令されてから1ヶ月が経ちました。。警戒レベルの知識と、正しい情報の入手によって、安心して行楽を楽しもう!

■防災意識と心構え(2015年4月20日)
平成26年度の仙台市の調査で、巨大地震に対する警戒感が薄れてきていることがわかりました。しかし、実はまだ油断のならない状況が続いています。

■キービジュアルに注目 ~第3回国連防災世界会議~(2015年3月9日)
いよいよ第3回国防災世界会議が開催されます。仙台市内のあちこちで見かける赤と青の幾何学模様、あれはいったい何なのでしょうか。今回は「キービジュアル」についてご紹介します。

■第3回 国連防災世界会議(2015年1月5日)
2015年3月14日から18日、国連防災世界会議が仙台で開催されます。東日本大震災を経験した仙台・東北から経験と教訓、そして復興の現状を発信し、世界の防災への取り組みを発展させる目的があります。

■全国一斉 緊急情報の伝達訓練(2014年11月17日)
11月28日午前11時ごろ、Jアラート(全国緊急瞬時警報システム)の伝達訓練が全国一斉に行われます。これを機に、皆さんも市町村の防災メールに登録しましょう!

■蔵王山は活火山(2014年11月10日)
9月に御嶽山の噴火があり多くの方が亡くなられたことは記憶に新しいことでしょう。今、宮城県の蔵王山でも火山性微動が続いており、仙台管区気象台が注意を呼びかけています。噴火に備え気をつけなければいけないことについてお知らせします。

■住宅用火災警報器は定期的に点検を(2014年8月25日)
住宅用火災警報器の電池は1~2年で交換が必要で、本体も5~10年で交換が必要です。「一度設置したから、もう大丈夫」ではなく、定期的に点検しましょう!

■溺れた時は、浮いて待て(2014年8月18日)
溺れた時の自己救助法として、いま大変注目されている「浮いて待て」についてご紹介します。

■耐震診断 あなたの家は大丈夫?(2014年7月22日)
宮城県では、昭和56年以前に建てられた家の耐震検査を勧めています。実費の1割程度の自己負担で耐震診断を受けられます。市町村の窓口に相談してみるとよいでしょう。

■土砂災害の特徴と前兆現象(2014年6月23日)
土砂災害は、一瞬にして尊い命や家屋などの財産を奪う恐ろしい災害です。「がけ崩れ」「土石流」「地すべり」はそれぞれどのようにして起こるのかをご紹介します。

■夏に多い水の事故(2014年6月9日)
水遊びは楽しいですが、ちょっとした気の緩みから取り返しのつかない事故になることもあります。川や海ではどのようなことに注意すればよいのでしょうか。

■チェックしよう!備蓄食品の賞味期限(2014年5月19日)
ご自宅の備蓄食品、賞味期限は大丈夫ですか? 今回は、普段の暮らしの中で気軽に取り組める備蓄食品の管理の方法についてご紹介します。

■津波を起こしやすいアウターライズ地震(2014年5月7日)
今、東北では、揺れは比較的小さいのに大津波が起こりやすいという「アウターライズ地震」について心配されています。今回は、この「アウターライズ地震」が起こる仕組みについてご紹介します。

■避難場所と避難所(2014年3月17日)
「避難場所」と「避難所」、手話では同じように表現しますが、実際にはそれぞれ役割が違います。それぞれの場所を事前に把握しておき、適切な判断ができるようにしたいものです。

■災害時の備え ~自分でできる薬の情報管理~(2014年2月3日)
東日本大震災のときには、毎日飲まなければいけない薬が病院や薬局が被災したためにもらえなくなり、とても困ったという方が多かったそうです。いざというときに自分が毎日飲んでいる薬の情報が書いてあるお薬手帳や処方シールがあれば安心ですね。今回は自分でできる薬の情報管理についてご紹介します。

■たった5回の大津波警報(2014年1月14日)
東日本大震災も含め、日本で「大津波警報」が発令されたのはたったの5回。それぞれどのような状況だったのでしょうか。いつまた来るか分からない大きな地震。日頃の準備と危機意識が重要ですね。

■地域で安心して暮らすために 災害時要援護者(情報)登録制度(2013年12月16日)
高齢者や障害者などの情報の入手が困難な方々、自力または家族の支援だけでは避難することが困難な方々を支援するため、各市町村では「災害時要援護者登録制度」を設けています。

■身近な情報 メール配信サービス(2013年11月5日)
緊急情報をすばやく手軽に手に入れる方法の一つに「メール配信サービス」があります。今回は、一度登録すればあなたのお手持ちの携帯電話やパソコンで受信できる「メール配信サービス」についてご紹介します。

■竜巻から身を守るために(2013年9月24日)
異常気象が続く現在、竜巻はどこでも起こる可能性があります。一度起こると甚大な被害をもたらす竜巻が起こる原因と、身を守るための対策についてお話しします。

■「特別警報」始まります(2013年8月26日)
8月30日から新しい防災情報「特別警報」の運用が始まります。今回はこの「特別警報」ができた経緯と、実際にこの警報が発令されたときに必要な行動についてお話しします。

■火災から命を守る住宅用火災警報器(2013年8月5日)
ご自宅に火災警報器を設置していますか? 火災警報器を設置することによる効果や、メンテナンスの方法などについてご紹介します。

■津波浸水区域に新標識(2013年4月30日)
津波被害があった宮城県内の国道に、新しい津波情報板や標識が整備されました。道路を走行中にこれらの標識を見かけたら、意識して覚えておきましょう。津波警報が発令された際の避難行動に役立ちます。

■津波警報が変わります(2013年2月25日)
3月7日から、津波警報がより分かりやすく変わります。今回の動画では、その概要についてお知らせします。

■自分の身は自分で守る~自宅内避難所~(2013年2月13日)
災害への備えとして大事なことは、自分の身は自分で守る「自助」の意識と行動です。今回は「自宅内避難所」の取り組みについてご紹介します。

■手軽にできる室内安全対策(2013年1月28日)
100円ショップでも買える防災グッズがたくさんあります。今回は、手軽にできる室内安全対策についてご紹介します。

■「ベクレル」と「シーベルト」(2012年12月10日)
「ベクレル」と「シーベルト」の違いは? 焚き火を例にしてお伝えします。

■「放射線」と「放射能」(2012年12月3日)
「放射線」と「放射能」、どちらもよく聞くようになった言葉ですね。どのような違いがあるのでしょう。その違いを「懐中電灯」を例にとってお伝えします。

■「マグニチュード」と「震度」(2012年11月27日)
地震の揺れの強さ「震度」は、地震の規模「マグニチュード」と震源地からその場所までの距離と地盤の固さなどにより変化します。今回は「地震」と「マグニチュード」の話です。

■障害者と東日本大震災(2012年10月15日)
東日本大震災で、宮城、岩手、福島3県で障害者手帳所持者1655人が犠牲になったことがわかりました。犠牲者を出さないためにはどんなことが必要なのかについて考える動画です。

■「避難勧告」と「避難指示」(2012年9月3日)
集中豪雨や台風などのときによく聞く「避難勧告」「避難指示」という言葉の違 いについてご紹介する動画です。

■防災訓練に参加しよう(2012年7月9日)
災害の備えとして「自助」「共助」「公助」、そして近くにいる人たちで支え合い、助け合う「近助」が大切です。お互いに理解しあうための第一歩として、地域の防災訓練に参加してみませんか。

■災害関連標準手話ハンドブック(2012年5月28日)
「災害関連標準手話ハンドブック」が編集・発行されました。現在は東日本大震災聴覚障害者救援対策中央本部のホームページからダウンロードできます。そのご案内の動画です。

■見直そう 我が家の備え Part3(2012年3月30日)
いつ来るかわからない震災に備え、非常用持ち出し袋を準備しておきましょう。

■見直そう 我が家の備え Part2(2012年3月26日)
いつ来るかわからない震災に備え、非常食品や飲料水などの備蓄品を準備しておきましょう。

■見直そう 我が家の備え Part1(2012年3月19日)
震災から1年が過ぎました。見直しておきたい我が家の備え。Part1は「避難場所を確認しましょう」がテーマです。